俺ってこういう人【自己紹介】

20代起業家な俺
大学卒業してから広告代理店で学んだ経験を活かして同僚と独立を決めた。20代でイベント仲介業社の社長となった俺は、上手く軌道に乗って1年で1億の売上を達成することに成功。記念にポルシェの911カレラを購入して順調に仕事が進んでいくはずだったが、コロナの影響をもろに食らって業績は右肩下がり。気がついたときには倒産に追いやられていた。悔しいけれど、これもいい経験だと思っていて、失敗を糧に次のステップへ進められるようにしていこうと思っている。
俺の失敗や経験から反面教師に学んでもらえたらと思ってブログを書くことにした。経験したことの反省や教訓をこれからアウトプットしていく予定。
負けず嫌いって悪いことではない
俺はもともと負けず嫌いなところがあるから、大会やコンペ、何かを競うものにはとことん力を入れる。本気で取り組むからこそ結果がついてくるってこと。
ありがたいことに負けたことは少ないかもしれない。相手が年上だろうが年下だろうが、一歩も譲る気はない。俺が俺に勝つために戦っているって言っても過言ではないだろう。
他人から見たら負けず嫌いの意固地って思われるかもしれないが、俺は誇りに思っている。この性格のおかげで地位も金も手に入れられたから。ま、結局倒産したんだけど。
この歳でここまでの経験している奴はそうそういないのではないだろうか。こんな俺みたいな経験は普通に生きていたら得られないだろうと思うから、誰かのためになればと思っている。
人生設計の考え方
全ては自己投資の度合で決まると思っている。自己投資ってことは初期投資。お金がないからできないとか言っていたら何も始まらない。ない中で投資するからプラスが見えてくるってものだ。早くに始めれば大きなミスがあったとしても復活は早いだろう。俺にはまだ早いなんて言ってたら爺さんになってしまうから、何事も早く取り組む方がいいと考えている。ま、俺みたいに早く起業して早く倒産することもあるけど、それさえも経験っていう財産になっている。
欲しい車があったら高くても買えばいい。そこで見える景色は全く違うし、付き合う人間も変わってくるだろう。得られるものも学べることも変わるから、妥協した車に乗るくらいなら清水の舞台から飛び降りるつもりで購入をおすすめする。最悪、俺みたいに売ればいいって話なわけだ。正直なところ悲しいが、結果的に何にも問題はないだろう。